スマホの充電は命をつなぐ

2024年1月時点で日本のスマホ人口は94%になったそうです。小学生からお年寄りまでスマホはなくてはならないアイテムの1つとなりました。

地震直後に電気がとまると、当然スマホを充電することはできません。若い人や仕事の必需品であるスマホのヘビーユーザーらはモバイルバッテリーを持っている人が結構多いと思いますが、モバイルバッテリーも充電しなければいつかは尽きます。

スマホがあると家族との連絡手段や、災害情報などいろいろと役立つアイテムとなります。

とにかく万が一の時に備えて、あれば安心するモバイルバッテリーの購入は検討すべきです。

 

注目

モバイルバッテリーの選び方

① 容量mah(ミリアンペアアワー)をチェック!

 mahの前の数字に注目。5000mahでスマホ1回の充電ができます。20,000mahで4~5回。5000mah以下はやめておこう

② 充電スピードをチェック!

 スマホをスピード充電したいなら18w以上を選ぼう。タブレットなら30w、パソコンなら45w以上がおすすめ

モバイルバッテリー

家族で同時充電

大容量ソーラー充電

電気がなくても太陽の光さえあれば大丈夫。iPhone・アンドロイドだけでなくタブレットやゲーム機までも充電が可能です。63200amhなので6台まで同時充電でき、家族で待ち時間なく利用できます。万が一、夜に充電がなくなっても手回しがついています。また、ライトもあってこれ1台で十分使えるアイテムになります。

おひとり様ならこれで十分↓

避難所で役に立つ

雑音消す

ワイヤレスイヤフォン

すぐ隣に他人がいるという避難所生活はストレスの毎日になります。音楽を聴いたり、動画を見たりするとき他人を気にせず雑音をシャットアウト。もちろん音漏れの配慮もできます。若い人はほとんど持っていますが、40代以降の人は「ほんとにいるの?」と思う人が多いかもしれませんが、必ず「買ってよかった!!」となります。

スマホを守る

水から守る

防水ケース

海に囲まれた国、日本は地震の時に津波の心配をしなければなりません。ほかにも川の増水や地下に埋められた水道管の破裂などスマホ水没の危機はたくさんあります。被災直後はズボンのポケットに入れずこれに入れて首から下げておこう!