加湿器【エルズヒュミディファイアー】でサイズ選びに迷ったら?

一目惚れする人続出なデザインの【エルズヒュミディファイアー】には大きさが2種類あります。「一体どっちを買ったらいいんだ?!」と迷っている人にも買うべきポイントを紹介!

音の大きさや湿気過ぎないのかも気になるところ。画像や動画でぜんぶ解説するよ!

⇒ 肌の保湿効果【最強の寝る用マスク】に出会えました(ToT)

ハイブリッドアロマ加湿器エルズヒュミディファイアー

まずこの商品はデザインに一目ぼれして買ってしまいました!ほとんどの加湿器は「白」「黒」「ブラウン」が主流ですけどグレーってありそうでなかった!

加湿器っぽさがないデザインと色が決め手でした。

商品名 エルズヒュミディファイアー
価格 9,680円
総重量 2.2kg
容量 3.5 L
サイズ 幅206㎝ × 奥行206㎝ × 高さ303㎝

ハイブリッド加湿器とは?

ハイブリット式とは水を加熱・殺菌してからミストにして放出するタイプのもの。水を蒸気するわけではないので熱くならずやけどの心配もなし!

本体自体は若干高くなりますが、電気代は抑えることができます。スチーム式ほど加湿力はないんですけど、エルズヒュミディファイアーは例外って感じですね。

衛生面でも安心の抗菌カートリッジ

エルズヒュミディファイアーの中を見てみると、中央に抗菌カートリッジが装着されていて、タンク内の水を衛生に保ち細菌の抑止に役立ちます。それでも定期的に中を掃除しなくちゃいけないけどね。

このカートリッジは1年くらいで交換するのが目安となっています。

上から給水できる加湿器

この加湿器で私が1番おススメなのは給水が楽!という点。

ほとんどのよくある加湿器は本体の上部分を取り外して上下をひっくり返し、キャップを開けて水を入れるものが多いんですけど、このエルズヒュミディファイアーは、上から給水できるんですね。

上から給水する際は、木目の部分を取り外しそこから給水することができます。

ちょうど取っ手の部分がゴムになっていて開けやすいようになっています。

加湿器を使用中に給水したい場合はここを開ければ電源を切らずに随時、水をいれることができます。

一気に給水したい場合はタンクを取り外して、そのまま洗面所やキッチンへ行き水を入れることもできます。

この加湿器を買って1番良かったと思う点はここです!!毎日のことだから絶対この作業は楽な方が良いです。



サイズと機能の違いを比べてみる

エルズヒュミディファイアーは「お部屋に合わせて2サイズ選べる」とうたっているんだけど実は機能の違いもある事を確認して欲しい。

まず、【最大加湿量】は350mlと250mlと約100mlの差がある。

これを適用面積で見ると7畳と10畳になっているんで、リビング以外の個室に使用しようと考えているなら7畳を選ぶ人が多いかもしれない。

ただ、ポイントは【タンク】だ。

大きい方はタンクが取り外しができるんだけど小さい方は本体と一体型になっていて取り外しができない。なので先ほど紹介したような給水ができず、一旦コードを外して本体ごと水を入れにいかなければならない。

「それくらないなら、まあいいか。」

とここは妥協しない方が絶対にいいと断言します。タンクだけならめちゃくちゃ軽くて持ち運びが楽だけど、本体ごととなると結構重いし、そこに水を入れるとさらに重さが増します。

もう1つの違いはボタン表示。

明るい所で見るとわかりづらいんですけど、夜寝る前に暗い部屋だと丁度いい明るさなんです。

こういったボタン表示が点灯されるものは暗闇になると明るすぎるものが多いんですけど、まったく睡眠を邪魔しない明るさでベスト ↓ ↓ ↓

夜中に乾燥が気になって起きたとしても、電源ボタンを1度押せば他のボタンも明かりが付いて暗闇の中でも操作ができます。

これが小さいサイズだとボタンが印刷になっているので一旦電気を付けないとわかりづらいと思います。

このように部屋の広さだけでサイズを選ぶよりも機能で選ぶことをおススメします。

加湿量のレベルとタイマー

加湿量は3段階あり、150ml / 250ml / 350ml と100ml単位で変化があります。

では動画で確認してみましょう!

わかりやすいように背景を黒い所で撮影してみましたが勢いよく噴射しているのがわかりますよね。ニオイなどは一切なく手や顔を近づけても熱くないので安全です。タイマーは3段階あり、2時間 / 4時間 / 6時間となっています。

加湿器アロマ機能

リラックス効果のあるアロマ機能が人気ですが、このエルズヒュミディファイアーにもその機能が付いています。

本体の後ろ下部分を押すとこのようにアロマパットが入ったトレイが出てきて購入時に2枚取り換え用パットが付いてきます。

エルズヒュミディファイアー電気代は?

1日8時間使用すると考えます。エルズヒュミディファイアーは「超音波」+「ヒーター」で70Wの消費電力になっていて、

1kwhを25円(電力目安単価)として計算します。

0.07kw × 25円/1kwh × 8時間=14円

そう、1日14円の電気代となります。

エルズヒュミディファイアーの動作音は?

この商品のサイトを色々調べましたが動作音を数字で表示されていません。なので実際に感じた動作音について紹介しようと思います。

まず最初のボタンを押した時の「ピッ」という音は大きすぎず良い感じです。隣で誰かが寝ていたとしても起こすほどの音ではなく、モーターの音ですがこれも全く気になりません。

後から紹介する「超音波加湿器PRESSE」が35dbとありますが同じくらいだと思います。ただ、時々水をくみ上げる?が「カポンッ」という音を出します。

寝付くまでは気になると言えば気になるし、それで睡眠が邪魔されるほどではありません。



エルズヒュミディファイアー使い心地


楽天やAmazonで見た画像では、もう少しマット系なグレート思っていましたが実際は少し明るめに感じました。

角のとれた丸いフォルムでデザインは可愛いのですぐに気に入りました。今回、私は6畳の寝室用に350mlの方を購入しました。

部屋の大きさで考えれば「ミニ」の方でも十分でしたが、タンクの取り外しやボタン表示などの機能面でサイズを選びました。

実際使ってみた感想は、

加湿効果が凄すぎる!!!

さすが10畳用のスペックとだけあって1番低い250mlで十分すぎる程の加湿量でした。1つ注意したいのが、エルズヒュミディファイアーのミストはかなり高く上がるので

天井に近い所に置いたり、壁に近づけて置くと湿気が強くなりすぎることがあります。

私はベッド横の出窓部分に置いているんですが、天井まで1mもないのでミストが跳ね返り出窓周辺が濡れてしまいました。

その場合の対応策としては長時間使用しないこと、です。

タイマーで2時間くらいにしておくと出窓周辺や壁の近くに設置しても問題なさそうですが、一晩中つけっぱなしにしてしまうと翌朝お布団が濡れてしまっている場合も。。。

⇒床やお布団がまったく濡れない最高な加湿器があった!

この点を考えると「ミニ」の方で十分だったかなと思いますが、給水面の便利さを選んでしまいました(;^_^A

色はホワイトの方が人気があるようです。


色は好みで選びようがありますが、サイズはどの点を重視するかで決めた方が良いと思います。就寝中、ずっとつけっぱなしにしておきたいなら断然ミニがおすすめ!

ミニを買った方が良い人

・狭い部屋で使う(6畳以下)
・物が密集している部屋で使う
・設置場所が窓際や天井までの距離が短め
・1日中つけっぱなしで使いたい

標準サイズを買った方が良い人

・リビングや広い部屋で使用したい
・楽チン給水を重視する人
・ベッドやお布団周りに十分な設置場所がある
・事務所や教室、衣類系が少ない部屋で使用する


⇒ できればもう少し安い加湿器がいい!でも性能が欲しい!人はこっち

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