【EWINキーボード】レビュー!使い方と設定方法!

ワイヤレスで使えるキーボード「EWIN」の設定と使い方を紹介したいと思います。ちなみに今回は、surfaceプロ6とBoyataとの組み合わせで使います。

surfaceは長年愛用しているノートパソコンですが、標準のキーボードは切り離してしまうと使用することができません。ですが、ストレートネック解消のためにどうしてもノートパソコンスタンドで使いたい!と思い、色々探した結果、EWINのキーボードにたどり着きました。

【Boyata】ノートパソコンスタンド使い心地レビュー!高さ・角度調整検証!

EWINキーボードとsurfaceキーボード比較

EWINのキーボードの箱を開けると、こんな表示が書いています。

実際の感じ。思った以上に軽くてびっくり!たぶんsurfaceキーボードよりも軽い。なんとなくおもちゃっぽい感じ。ですが、surfaceのキーボードと比べると、厚みが結構違います。

幅はほとんど同じで、テンキーもタッチパッドもありません。

キーの高さがややあり、打つたびにカチャカチャとはなりますが個人的にはあまり気になりませんでした。

EWIN設定と充電方法は?

キーボードの裏側に電池を入れる場所があります。実はEWINは電池式でUSBなどを使った充電では使用できません。単四電池2本が必要となってきます。

なので、できるだけパワーのある電池を使用することをおすすめします。

ちなみに上の画像の電池は通常のアルカリ電池ですが、公式サイトにもあるように約100時間交換なしで使用できます。

↓ ですが、超おすすめしたい電池がこれです ↓

驚愕の持続力エボルタ電池

だいたい1日7時間以上パソコンを利用して約8カ月持ちました!つまりざっと計算すると1900時間になります。

数カ月経ったころから「え?まだ替えなくていいの?!」と思わずにはいられないパワーのある電池でした。少しお高いんですが、結局元が取れます。



電池を入れたら、その横にある「CONNECT」という小さなボタンがあるのでパソコンを起動したら押します。

Bluetoothが発動するので、あとはペアリングするだけ。数秒ですぐに完了するのでめちゃくちゃ快適です。

この青いランプが点灯したら、ペアリングが成功したという合図。

無事、サーフェスでもこのようにノートパソコンスタンドで使用することができました。

EWINキーボード1年使った口コミ

毎日のようにパソコンを使う仕事をしていると、目線が下になってストレートネックや肩こりに悩まされてしまいます。サーフェスはキーボードと切り離して使えないために、最初は諦めていましたがこの方法で今は快適に使えています。

元々あった純正のsurfaceキーボードは、出かけた先などに利用するなどして使い分けています。電池式で充電ができないのが少し不便ですが、長時間もつ電池を使えばそれも解消できて今のところ問題はないです。

このEWINキーボードはBluetoothが使える3台のデバイスと利用することができるのでiPadとかにも重宝すると思います。

毎日7時間以上、このキーボードを酷使していますが順調に使えています。また不具合などがでたりしたら、この場で報告したいと思います。カラーは白と黒の2色あります。


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