こんにちは!冬の掃除は大嫌いな、はくまい(@22hakumai22)です。
12月を過ぎた頃から、毎年結露に悩まされませんか?
密室度の高い部屋ほど朝には窓周辺がボトボトに・・・。ほおっておくと、カーテンを皮切りに壁からふとんまでどんどんカビが繁殖してきます。
[nlink url=”https://kurashineta.com/jyoshitsuseet/”]今回新しく購入した「ニトムズ」の結露防止シート、貼ったらどうなった?を検証してみたいと思います。
結露防止シート【ニトムズ】
結露が出てくると毎年うちではこのようなテープを購入していました。
窓の下の部分に貼り付けて、流れ落ちる結露の水を吸いとるものですね。
100円ショップでも購入することができますが、うちの場合結露が凄すぎてすぐにテープがブヨブヨになって1週間くらいで貼り替えすることになります。
そこで効果が持続するものはないかと色々調べてみるとこの商品に出会いました!
「 ただのプチプチじゃん。。。」
あまりの簡素な素材に少し不安を覚えましたが
アマゾンベストセラーの1位にも輝いているので、とりあえず信じて使ってみる事にしました。
しかもこのシートは結露防止だけでなく【暖房効果】もある!そうなんですね。
ニトムズ結露防止結露防止シート対応窓は?
購入する前に確認してほしいのが、貼る窓の種類。
正直、うちの窓は『 × 』の網入りガラスで、調べずに買ってしまった・・・(T_T)
これね⇩
でもまあせっかくだから、本当に結露は防げるのか? を、強硬に検証していきたいと思います!
ニトムズ結露防止シート貼り方
①まずは貼る窓のサイズを測る
②シートの貼る面を確認してサイズに合わせてカット
本当にその辺のプチプチと同じだから、裏表の区別がまったくつかない!
この【ガラス面側】のシールを取ると、どっちかわからなくなるので、印をつけておくといいかも。
③次に貼る面(部屋の内側)を軽く水で濡らす
説明書には『 霧吹き等で・・』と書いてあるが私はティッシュを程よく濡らして、このくらい濡らしました。
④押さえつけるように、シートを貼る
少し長さが足りない場合は後でカットしてから付け足すとOKです。
ニトムズ結露防止シート明るさは?透明度は?
半透明なので、光はほとんど遮らず明るさは変わりませんでした。
景色は見えなくなるけれど目隠しにもなって、良いかなと思いました。
ベランダに出る、大きい窓の方にも貼ってみました。
少しわかりづらいかもですが、右側がシートを貼っていない部分、外の景色がほとんど見えなくなってしまいますね。
ただ、外からも見えにくくなるのでカーテンを開けっ放しにしても気にならなくなります。
ニトムズ結露防止シートの効果は?
昨年までやっていた、結露対策はこれでした。
グングン結露の水は吸い取ってくれるけど1週間~10日ほどで、水を吸い過ぎて稼働不能に・・・。
放っておいたら、黒カビが生えてきたり。
貼付け20日後・・・。
はがれる様子まだなく、しっかりとしています。
いつもなら、結露でびしょびしょになっている窓の下の方も変わりなく。
びっくりするくらい窓が濡れていない!!
暖房効果は?
この写真の部屋は、ベッドの横と突き当りに2つ窓があって冬は極寒ROOMとなってしまいます。
なので床暖・エアコン・電気ストーブと3つを駆使して寒さをしのいでいる状態です。
この結露防止シートのおかげだろうか、部屋の中なのに 芯からくる冷え が今年は感じられない。
なんだ?!このプチプチはタダモノじゃないぞ!!
結論から言えば、暖房効果・結露防止という売り文句にウソはなかったという事だ!
結露防止シートニトムズの口コミ
予想以上の働きぶりに少しびっくり!
見た目はプチプチなのにしっかりと結露を防いでくれています。
貼り付けに失敗しても何度もやり直しがきくところ、部屋が暗くならないところが気に入っています。
翌年も使った結果
あれから1年、また結露の時期がきたのですが実は検証のために、小さい窓の部分だけシートを貼りっぱなしにしていました。
新しい冬の年は張り替えないとな、と思っていたんですがなんと1年経った今年もぐんぐん結露を防止してくれています!
特にカビも生える様子はなく、端の方もはがれることなくしっかりと吸着しています。
なのでこの商品は1年は使えるという事が立証された訳です。
お手頃な価格でこれだけの仕事をしてくれるニトムズさん、さすがです!